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【2022年】デイトラWeb制作コースの評判は良い?悪い?実際に受講した体験談をもとに解説!

デイトラWeb制作コース公式サイト
出典:デイトラ
ぐちを

こんにちは、場所にとらわれない働き方を実践している複業ノマドワーカーのぐちを(@guchiwo_nomad)です。

悩んでる人

デイトラのWeb制作コースを受講するメリットとデメリットが気になってます。

評判は良いみたいですが、実際のところどうでしょうか?

今回は、このような疑問をお持ちの方向けの記事となっています。

本記事を読むメリット
  • デイトラWeb制作コースの詳細やカリキュラム内容が分かる
  • デイトラWeb制作コースを受講するメリットとデメリットが分かる
  • デイトラWeb制作コースの評判や口コミを知れる
  • デイトラWeb制作コースがどんな人におすすめか分かる

この記事を書いている僕は、実際にデイトラWeb制作コースを受講しました。

結論、デイトラWeb制作コースの評判はかなり高く、

・実務に役立つWeb制作スキルが欲しい人
・コーダー、フロントエンドエンジニアとしてWeb制作会社に就職したい人
・Web制作フリーランスに挑戦したい人

には特におすすめできる教材となります。

この記事を最後まで読むことで、デイトラ受講前の悩みはほぼ解決でき、失敗しないスクール選びができます。

デイトラWeb制作コースの受講をお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

\Web制作を仕事にするスキルが手に入る/

✔︎ オンラインスクール受講満足度1位
✔︎ メンター付きで挫折しにくい
✔︎ 業界最安なのにコンテンツが豊富

この記事を書いた人
ぐちを

1995年生まれの旅好きノマドワーカーで、Webライティング、Webサイト制作、ブログ、ストックフォトなど複数のWeb系ビジネスで場所にとらわれない自由なライフスタイルを実現。

Web系キャリアスクール「ワークキャリア」の講師・メンターも経験あり。

旅と仕事を両立できるノマド仲間を少しでも多く増やしたいので、その情報発信をするべくこのブログを立ち上げて運営してます!

Twitter:@guchiwo_nomad

最終更新:2022年9月8日

目次

デイトラWeb制作コースとは?

デイトラWeb制作コース公式サイト
出典:デイトラ

デイトラWeb制作コースは、合同会社東京フリーランスが運営するWebスクール「デイトラ」の主要コースの1つです。

WebサイトやLP(ランディングページ)の制作で必要となるコーディングスキルが身につけられる講座となります。

デイトラWeb制作コースで学べるスキル
  • HTML
  • CSS
  • Bootstrap
  • Sass
  • JavaScript
  • jQuery
  • PHP
  • SQL
  • WordPress
  • Git

上記スキル以外にも、Webサイトの保守運用や、Web制作の仕事を獲得するうえでの営業ノウハウ等も学ぶことができます。

全て受講すれば、プロのWeb制作者として十分に食べていけるレベルに達します。

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デイトラWeb制作コースの評判・口コミ

customer review

まずは、デイトラWebマーケティングコースの評判をTwitterの口コミから見ていきましょう!

悪い評判・口コミ

悪い評判から先に見ていきます。

まずは、購入後のキャンセルや返金ができないので、心が折れた時の心配をする声がありました。

確かに返金保証がないのは、未経験から始める人にとって不安になってしまうのは仕方ありません。

これに関しては、「そもそもの料金が安いから割り切ろう!」、「しっかりやり遂げて受講料を取り戻そう」と考えるようにすると良いかと思います。

そうしたスタンスで受講したほうが結果にも繋がりやすいので。

上記は悪い評判というわけではないですが、内容の難しさを指摘するツイートです。

はっきり言うと、デイトラ受講中はこのようにエラー等にハマって小一時間悩まされることも少なからずあり、誰でも1回は挫折しかけます。

そうした時のためにメンターに質問できる制度が用意されているので、しっかり活用しましょう。

良い評判・口コミ

続いて、良い評判を紹介します。

コツコツ続けていたら、いつの間にか学びが深まっていたという口コミです。

デイトラはステップで学習ができるので、自分の成長を実感しやすい教材と言えますね。

スキルでお金を稼ぐことのイメージができたという口コミです。

デイトラを通じて、手に職を得ることはどういうことなのかを理解できる人も多くいらっしゃるようです。

デイトラを通じて、勉強面で効率良く時間を使えるようになったという口コミもありました。

こちらは、質問し放題の特典を高く評価する口コミです。

その道のプロからの回答が得られるので、こうした感謝の声がたくさんありました。

圧倒的に良い評判が多い

ちなみに、良い評判と悪い評判の割合は、感覚としては

良い評判:99%
悪い評判:1%

でした。

サクラやステマと思われる要素も見当たりませんでした。

圧倒的な口コミ満足度となっているので、客観的に見てもデイトラWeb制作コースはおすすめできる教材と言えるでしょう。

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デイトラWeb制作コースで学べる内容

デイトラは、学ぶこと・やるべきことが1日単位でカリキュラムに集約されている特徴があります。

1日ちょっとずつ、毎日学びを繰り返すことで、短い期間で効率よくスキル習得ができる仕組みですね。

もちろん、1日で2日分以上の学習も可能で、自分のペースに合わせた学習ができます。

ぐちを

なので、忙しい会社勤めの方や主婦(夫)の方でも安心!

そして、デイトラWeb制作コースのカリキュラムは、初級・中級・上級・実務の4つのステップがあります(2022年1月時点)。

1日1コースを学習するとすれば、119日(約4ヶ月)で全てのスキル学習ができる設計です。

デイトラWeb制作コースの内容と必要日数の目安
  • 初級:20日
  • 中級:39日
  • 上級:44日
  • 実務:16日

ステップ別の具体的な講座内容を、以下で詳しく解説していきますね。

初級

初級は「副業で月5万円を稼げるレベルのWeb制作スキル習得」をゴールとしていて、講座内容は

HTML/CSS基礎編(DAY1〜DAY4)
コーディング練習編(DAY5〜DAY9)
Bootstrap学習編(DAY10〜DAY14)
ポートフォリオ作成編(DAY15〜DAY20)

に分かれています。

HTML/CSS基礎編(DAY1〜DAY4)

講座内容

DAY 1  はじめに
DAY 2  HTMLのタグを書いてみよう
DAY 3  CSSを書いてみよう
DAY 4  環境構築をしよう!

初級DAY1〜4は、Web制作でまず最初に学ぶ必要があるHTML(エイチティーエムエル)CSS(シーエスエス)の基礎学習と、コーディングをするための環境構築を行います。

ぐちを

環境構築は初心者が独学でやるのは結構大変なのですが、デイトラはその点もちゃんとカバーしてくれます!

コーディング練習編(DAY5〜DAY9)

講座内容

DAY 5 ゼロからサイトを作ってみよう①
DAY 6 ゼロからサイトを作ってみよう②
DAY 7 ゼロからサイトを作ってみよう③
DAY 8 HTML/CSSコーディング復習①
DAY 9 HTML/CSSコーディング復習②

初級DAY5〜9は、実際にHTML/CSSを使って、簡単なWebサイト制作を行います。

ぐちを

ここで、「Webサイトってこんな風に作られているんだ!」と初めて身をもって体験できます。

Bootstrap学習編(DAY10〜DAY14)

講座内容

DAY 10 Bootstrapの基本を学ぼう①
DAY 11 Bootstrapの基本を学ぼう②
DAY 12 Bootstrapでサイトを作ろう
DAY 13 Bootstrap復習①:自力でBootstrapサイトを作ってみよう
DAY 14 Bootstrap復習②:デイトラ簡易版サイトをBootstrapで書き直してみよう

初級DAY10〜14は、Bootstrap(ブートストラップ)という、Webサイト制作で役立つフレームワークの1つを学びます。

「フレームワークとは?」の具体的な解説はここでは割愛しますが、端的に言うと、プログラミング言語を目的に応じてより便利に書けるようにしたものと理解してもらえればひとまずOKです。

そして、Bootstrapを使うことでCSSの記述を簡易化することができ、Webサイト制作のスピードを上げることができます。

ぐちを

実務では使わないケースも多いBootstrapですが、使い慣れるととても便利なので、ひと通り学んでおくといいです!

ポートフォリオ作成編(DAY15〜DAY20)

講座内容

DAY 15~17 自分のポートフォリオサイトを作ろう(ベース編)
DAY 18~19 自分のポートフォリオサイトを作ろう(ブラッシュアップ編)
DAY 20   ポートフォリオを公開してみよう!

初級DAY15〜20では、いよいよポートフォリオの作成を行います。

初級なので簡単なポートフォリオとはなりますが、副業で月5万円稼ぐレベルとしては十分なものを作れます。

ぐちを

ポートフォリオはWeb制作の仕事を獲得するうえで必須になるので、ここでしっかり作りこんでおきましょう。

中級

中級は「企業と仕事ができるコーディング力をつけること」をゴールとしていて、講座内容は

JavaScript・jQuery学習編(DAY1〜DAY6)
Sass学習編(DAY7〜DAY9)
デザインカンプからコーディング編(DAY10〜DAY19)
実務でよく使うアニメーションの付け方編(DAY20〜DAY32)
課題編(DAY33〜DAY39)

に分かれています。

ぐちを

中級は、「デイトラWeb制作コースの中で最も難しい」という評価が多く、やってみて僕もそう思いました。

ある程度の覚悟は要りますが、初級をしっかりこなせた人であれば最後までやり遂げられますよ(僕にもできたので)。

JavaScript・jQuery学習編(DAY1〜DAY6)

講座内容

DAY 1 JavaScriptの基本文法を学ぼう①
DAY 2 JavaScriptの基本文法を学ぼう②
DAY 3 Web制作初心者のためのjs基礎講座(DOM操作)
DAY 4 jQueryを学ぼう
DAY 5 【調べながら実装しよう】jQuery実践課題①
DAY 6 【調べながら実装しよう】jQuery実践課題②

中級DAY1〜6では、JavaScript(ジャバスクリプト)jQuery(ジェイクエリー)の基礎を学びます。

実践課題も用意されているので、より深く学ぶことが可能です。

ぐちを

JavaScript、jQueryを習得すると、Webサイトに複雑な動き(アニメーション等)をつけられるので、表現の幅も広がります。

Sass学習編(DAY7〜DAY9)

講座内容

DAY 7 CSSの上位互換!Sassを学習しよう
DAY 8 デイトラ簡易版サイトのCSSをSassで書き直してみよう
DAY 9 CSS設計の基本概念からクラスの付け方をイメージしよう

中級DAY7〜9は、Sass(サス)という、CSSを拡張して書きやすく&見やすくしたスタイルシートについて学びます。

Sassを習得すると、CSSの記述を効率化できるので、作業スピードアップに繋がります。

ぐちを

Sassは実務でもよく使われるので、ここでしっかり学んでおきましょう!

デザインカンプからコーディング編(DAY10〜DAY19)

講座内容

DAY 10 AdobeXDでWebカンプを作ってみよう①
DAY 11 AdobeXDでWebカンプを作ってみよう②
DAY 12 準備編・ヘッダーとメインビジュアルのコーディング
DAY 13 横並びカードのコーディング
DAY 14 PerfectPixelを使ったチェック&修正
DAY 15 ボタン、見出しを自在に作れるようになる
DAY 16 ニュース系のコーディング
DAY 17 テーブルとGoogleMap(iframe)埋め込みのコーディング
DAY 18 お問い合わせフォームのコーディング
DAY 19 フッターのコーディング

中級DAY10〜19では、デザインカンプからのコーディング方法について学びます。

デザインカンプとはWebサイトの設計図のことで、実務ではWebデザイナーから送られてきたデザインカンプを元に、コーディングを行うことが多いです。

Web制作でも特に重要なスキルの1つなので、コンテンツも充実しています。

ぐちを

パーツごとのコーディング方法が具体的に学べますよ!

実務でよく使うアニメーションの付け方編(DAY20〜DAY32)

講座内容

DAY 20 マウスホバー時の動きを付ける
DAY 21 Webフォント、デバイスフォントを理解する
DAY 22 コーディング後の品質を担保するテスト
DAY 23 スライダー(カルーセル)を作る
DAY 24 スクロールに応じて要素を「フワッ」と登場させる
DAY 25 スマホ時のドロワーメニューを作る
DAY 26 スムーススクロールとフローティングアイテムを作る
DAY 27 ページ内リンクでクリックした要素に下線を引く(クリックイベントの処理)
DAY 28 Q and Aをアコーディオンでコーディング
DAY 29 モーダルを作る
DAY 30~32 中級総復習編

中級DAY20〜32は、JavaScript・jQueryによるアニメーション実装方法の学習と、全体の総復習を行います。

実務でよく使われるアニメーションが種類別で学べるので、とても役立ちます。

ぐちを

最後の総復習編は結構ハードですが、ここまで完了すれば、Web制作スキルもかなり向上していて、独立や転職も十分に狙えます!

課題編(DAY33〜DAY39)

講座内容

DAY 33~37 最終課題:実践コーディング
DAY 38   ポートフォリオをもっと充実させたい方へ!追加コーディング課題【順次更新】
DAY 39   Photoshopのデザインカンプからコーディングしよう【追加コンテンツ】

中級DAY33〜39は、後になって追加されたコンテンツで、それまでの発展版となります。

ぐちを

さらに学びを深めたい方、ポートフォリオを充実させたい方はクリアしておくといいです。

上級

上級は「WordPressの基礎を学んで実務可能なスキルを身につける」をゴールとしていて、講座内容は

PHPとSQLの基礎を学ぶ(DAY1〜DAY6)
開発環境編(DAY7)
実践!サイト制作編(DAY8〜DAY44)

に分かれています。

PHPとSQLの基礎を学ぶ(DAY1〜DAY6)

講座内容

DAY 1 PHPの基本文法を学ぼう①
DAY 2 PHPの基本文法を学ぼう②
DAY 3 PHPの基本文法を学ぼう③
DAY 4 PHPでECサイトを作ってみよう①
DAY 5 PHPでECサイトを作ってみよう②
DAY 6 SQLの基本を学ぼう!

上級DAY1〜DAY6は、WordPress(ワードプレス)によるWeb制作で必須となるPHP(ピーエイチピー)SQL(エスキューエル)を学びます。

ぐちを

WordPressによるWeb制作ができると、請け負える仕事の数もかなり増えるので、収入アップに繋がります!

開発環境編(DAY7)

講座内容

DAY 7 ローカル開発環境を作ろう

上級DAY7は、ローカル開発環境の構築を行います。

ぐちを

WordPressを使ってWebサイト制作をしていくうえでローカル開発環境を整えておくことは重要で、その作り方を具体的に学べますよ。

実践!サイト制作編(DAY8〜DAY44)

講座内容

DAY 8  WordPressの基本概念を理解しよう!
DAY 9  WordPressテーマの初期設定+テンプレートファイルを作成する
DAY 10 トップページに新着記事の一覧を表示する
DAY 11 メニューを有効化して、リンクを動的に出力する
DAY 12 フックを使ったカスタマイズを覚える+アーカイブページを作る
DAY 13~14 single.phpを編集して投稿ページを作る
DAY 15 固定ページを作る+サイトの保守性を高める
DAY 16 トップページにピックアップ記事を表示する
DAY 17 ウィジェットを有効化してサイドバーを作る
DAY 18~19 自作コード(+ショートコード)でサイドバーを作る
DAY 20 検索結果ページ+404ページを作る
DAY 21~22 WordPressでショートコードを自作する【Gutenberg対応】
DAY 23 開発したWordPressサイトを本番環境に移行する
DAY 24 メタ要素・ソーシャルシェア・XMLサイトマップを設定する
DAY 25~26 カスタム3兄弟を使いこなそう① – カスタム投稿・カスタムタクソノミー編
DAY 27~28 カスタム3兄弟を使いこなそう② – カスタムフィールド編
DAY 29 サイトの表示速度を上げよう
DAY 30 セキュリティ対策をしよう
DAY 31~44 卒業制作課題

上級DAY8〜44は、サイト制作の実践編ということで、膨大なボリュームとなります。

WordPressテーマの作成やWebサイトの保守・運用について具体的に学び、最後に卒業制作として全体を通した復習を行う形ですね。

ぐちを

ここまでしっかり理解すれば、企業から欲しがられる人材になります。

フリーランスとしても十分にやっていけるでしょう。

実務

実務は後から追加されたコンテンツで、「実務に役立つよりハイレベルなスキルを身につける」をゴールとしています。

講座内容は

営業 / 転職編(DAY1〜DAY11)
1ランク上に行くための発展スキル:WordPress編(DAY12〜DAY15)
1ランク上に行くための発展スキル:コーディング編(DAY16)

に分かれています。

営業 / 転職編(DAY1〜DAY11)

講座内容

DAY 1~7 7日間で仕事を受けるためのマインドや基礎知識を学ぼう
DAY 8~10 エンドクライアントに響く提案とは?中小企業向け営業の基礎を解説
DAY 11  学んだスキルを転職につなげよう!「転職支援コース」のご紹介!

実務DAY1〜11では、実際にWeb制作の仕事を行なっていくうえで重要なマインドや提案方法について学びます。

また、転職を考えている人向けに、デイトラの転職支援コースを紹介するコンテンツもあります。

ぐちを

仕事をこなすためのマインドや営業ノウハウはスキル習得よりも重要だったりするので、ここでしっかり身につけておきましょう。

1ランク上に行くための発展スキル:WordPress編(DAY12〜DAY15)

講座内容

DAY 12 ブロックエディタ+対応テーマでNoCodeでサイトを作ろう1
DAY 13 ブロックエディタ+対応テーマでNoCodeでサイトを作ろう2
DAY 14 ブロックエディタ+対応テーマでNoCodeでサイトを作ろう[実践編]
DAY 15 ブロックエディターとテーマを使ってNoCodeでオリジナルでサイトを作ってみよう!

実務DAY12〜15では、コーディングを使わなくてもOKな、NoCode(ノーコード)のツールを使ったWebサイトの制作について学びます。

SnowMonkey(スノーモンキー)というWordPressテーマを使用し、ブロックエディターを使ってWebサイトを作ります。

ぐちを

NoCodeはコーディングをフルで使わないぶん、スピーディーなWeb制作ができます(そのぶん制約もありますが)。

特にエンドクライアント案件ではNoCodeのサイト制作でも利用できる場面が多いので、提案できる手段の1つとして持っておくと良いですよ。

1ランク上に行くための発展スキル:コーディング編

講座内容

DAY 16 Git / Github / Sourcetreeを使ってバージョン管理

最後の実務DAY16では、Git(ギット)Github(ギットハブ)Sourcetree(ソースツリー)について学びます。

これらは主に、変更履歴を管理するためのシステムのこと。

Web制作会社では一般的に使われているツールになるので、転職を希望される方は学んでおきましょう。

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デイトラWeb制作コースのメリット

ここからは、デイトラWeb制作コースを受講するメリットについて紹介します。

受講費が安く、コスパが圧倒的
買い切りなのに教材が日々アップグレードされる
実務で使えるコーディングスキルが手に入る
つまづいた時はメンターに質問できるので挫折しにくい
Webエンジニアとして転職を見据えた学習ができる
フリーランス独立も可能

受講費が安く、コスパが圧倒的

デイトラ全体に言えることですが、とにかく受講費用が安いです。

それなのにコンテンツ量が多く質も高いので、コストパフォーマンスが他のWebスクールと比べて群を抜いてます。

デイトラWeb制作コースの価格は、2022年1月時点で99,800円(税込)

Webスクール、プログラミングスクールの相場が30万円程度なのを考慮すると、圧倒的な安さとなります。

買い切りなのに教材が日々アップグレードされる

デイトラは、教材が日々アップグレードされるという大きな特徴があります。

教材製作者が第一線で活躍している実力者ばかりで、日々最新のトレンドを考慮しながら教材のアップグレードを随時行なっています。

アップグレードだけなら他のWebスクールも同じことをしていますが、デイトラの場合はそのスピードも速いです(およそ1年に1〜2回何かしらのアップグレードがある)。

しかも、1度教材を買ってしまえば、アップグレード時の追加料金の支払いは一切不要。

ぐちを

ただでさえ料金が安くコスパ最高なのに、この特典は本当に良い意味で恐ろしすぎます…。

Web制作はトレンドの移り変わりも早いので、とてもありがたいです。

その代わり、初回購入価格がアップグレード時に値上げされる仕組みをとっています(以前はもっと安かったと考えるとそれもまた恐ろしい)。

なので、少しでも気になったらとりあえず購入しておいて、いつでも学習できる状態にしておくのがベストです。

実務で使えるコーディングスキルが手に入る

デイトラのWeb制作コースは、「実務で使えるコーディングスキルの習得」に焦点を置いていて、実際の現場で困らないような学習ができるカリキュラムとなっています。

「とりあえず知識やスキルだけここで学んで、実務は就職してから学んでね」というスタンスのWebスクールも多いので、この点は大きなメリットと言えるでしょう。

その代わり学習時はゴリゴリ手を動かす必要がありますが、卒業後にはスキルレベルで差を付けられる状態になれるので、転職や独立も成功しやすいです。

つまづいた時はメンターに質問できるので挫折しにくい

デイトラのメンター陣
デイトラのメンター陣(出典:デイトラ)

Web制作の学習は完全独学では難しいので、つまづいた時に相談できるメンターが必要です。

デイトラでは、Slackの質問部屋を通じていつでもメンターに相談が可能。

・初級
・中級
・上級

とレベルに合わせた相談ができる仕組みをとっています。

デイトラのSlack内(日々質問が行き交っている)

メンターは、デイトラ卒業生で第一線で活躍している人を基本的に採用しています。

初心者特有の悩みにも精通している方ばかりなので、安心して学習を進められますよ。

Webエンジニアとして転職を見据えた学習ができる

デイトラWeb制作コース卒業後は、Webエンジニアとしての就職も十分に可能です。

実際に過去の受講生で、未経験から

・コーダー
・フロントエンドエンジニア

として就職・転職できた人はたくさんいます。

このように、転職保証を謳わないWebスクールの中では転職成功率がかなり高いという特徴があり、デイトラの大きな魅力となります。

フリーランス独立も可能

また、卒業後いきなりフリーランスとして独立するのも可能です。

実際に、未経験からフリーランスのコーダーとして独立できた人が過去に何人もいます。

フリーランスの場合、スキルはもちろん営業力も必要になるので難易度は高いですが、デイトラはその両方をカバーしています。

加えて、デイトラには独立サポートという、本気でフリーランスを目指したい人向けのアフタフォローのサービスもあります。

こちらは不定期開催&選考があるので、利用できるかどうかは運もありますが、「独立したいけどゼロイチが苦手…」という人の安心材料になりますね。

利用はデイトラWeb制作コースの完走が条件となっているので、まずは頑張って最後までやり遂げてみてください!

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デイトラWeb制作コースのデメリット

メリットが圧倒的に多いデイトラWeb制作コースですが、人によっては以下の点がデメリットになるでしょう。

受講は全てオンライン
返金の制度は一切なし
完全初心者には内容が難しい
転職サポートが付いてない

受講は全てオンライン

デイトラのコース全てで言えることですが、受講は全てオンライン形式となります。

通学・合宿形式で学びたい方や、同期の仲間と切磋琢磨したい人にはあまり適していないスクールと言えますね。

どうしても合宿で学びたいという人は、通学型や合宿型で学べるスクールを選びましょう。

おすすめの通学・合宿型Webスクール

一方、デイトラはTwitterやSlackといったネットツール内でコミュニティーができているので、一緒に頑張る仲間を作ることはオンラインであっても可能です。

僕はあまり関わっていませんが、受講生・卒業生同士のオフ会もたまに開催されているみたいです。

運営としては、オンラインを軸にしたオフライン展開も考えているとのこと。

今後も楽しみですね。

返金の制度は一切なし

デイトラWeb制作コースには返金の制度は一切ありません。

1度購入したらその後のキャンセルも不可能なので、購入は慎重に考えましょう。

これはそもそもの料金が圧倒的に安いので、致し方なしと考えるのが無難かと思います。

完全初心者には内容が難しい

僕の主観ですが、デイトラのWeb制作コースは完全初心者には内容が少し難しいところもあります(特に始めのほう)。

その理由は、デイトラは「実践で学ぶ」に比重を置いたカリキュラムとなっていて、教えるのはそこそこで後は実際に手を動かして自分で学んでいくようなスタイルになっているからですね。

ぐちを

だからこそ、デイトラ受講後は飛躍的にスキルが向上していて、市場価値の高い人材になれるというのもまた事実です。

ただ、若干初心者泣かせという部分もやはり否めません。

特に初回で学ぶHTML/CSSに関しては、事前にある程度習得しておいたほうが、よりスムーズな受講ができるでしょう。

不安な方は、事前にProgateドットインストールでHTML&CSSの基礎学習をひと通りこなしておくと良いです(同時並行で進めるのもアリです)。

転職サポートが付いてない

デイトラWeb制作コースのカリキュラムには、転職サポートは付いていません。

そのため、転職を希望する場合は受講後に自力で行う必要があります。

ただし、デイトラには転職支援コースというカリキュラムが別に存在し、そちらを利用することで

・自己分析
・職務経歴書の書き方
・面接対策

など、転職に役立つ知識やスキルの習得が可能となっています。

39,800円(税込)の追加費用はかかりますが、そもそもデイトラの受講費用が圧倒的に安く、両方買っても1ヶ月分の給料で元が取れる14万円以下です。

Web制作会社に就職したい人は、Web制作コース受講後、転職支援コースの購入も前向きに考えると良いでしょう。

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デイトラWeb制作コースをおすすめできる人・できない人

ここまでメリット・デメリットや良い評判・悪い評判について見てきました。

上記を踏まえると、デイトラWeb制作コースの受講をおすすめできる人・できない人は以下になります。

おすすめできる人
おすすめできない人
  • 実務に役立つWeb制作スキルが欲しい人
  • コスパ良くWeb制作スキルを学びたい人
  • 困った時にいつでも相談できる環境が欲しい人
  • Web系にキャリアチェンジしたい人
  • コーダー、フロントエンドエンジニアとしてWeb制作会社に就職したい人
  • Web制作フリーランスに挑戦したい人
  • オンラインではなく通学・合宿型で学びたい人
  • 転職サポート付きのスクールにどうしても通いたい人

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デイトラWeb制作コースの申し込み手順

最後に、デイトラWeb制作コースの申し込み手順を画像付きで紹介します。

まずは、デイトラWeb制作コースの公式ページにアクセスし、上の「申し込みに進む」から初回登録を行います。

登録には

・Googleアカウント
・Facebookアカウント

のいずれかが必要です。

デイトラWeb制作コースの申し込み手順
公式ページから初回登録

初回登録を終えて自分用のアカウントが作成されると、ダッシュボードの「コース一覧」から購入ができます。

ここで「Web制作コース」を選び、決済に進めばOKです。

決済方法は

・クレジットカード
・銀行振込

の2択から選べます。

デイトラWeb制作コースの申し込み手順
ダッシュボードのコース一覧から購入

ちなみに、「お得SET」のタブからは、同時購入で割引になるプランを選べます。

Web制作コースとWebデザインコースがセットになった「Webマスターコース」や、ShopifyコースやWebマーケコースのセットもあります。

すでに2つ以上の購入を決めている方は、こちらからお得に購入しておきましょう。

デイトラWeb制作コースの申し込み手順
同時購入の割引もある

まとめ:デイトラWeb制作コースでWeb制作を仕事にしよう!

以上、デイトラWeb制作コースの詳細やメリット・デメリット、評判等をまとめました。

デイトラWeb制作コースでは、Web制作者として仕事をするスキルや営業ノウハウ等が超コスパ良く学べ、転職や独立に活かすことができます。

ごく一部悪い評判もありますが、総じて良い口コミ評価を得ていて、ほぼ全ての人にとって勝って損はない教材と言えます。

ぐちを

実際に僕もWeb制作コースを購入して効率よくWeb制作のスキル習得ができ、仕事にもすることができたので、全く後悔はしていません。

デイトラには何よりも、

・メンターにいつでも質問できる
・買い切りなのに教材が日々アップグレードされる

という強みがあります。

10万円以下という価格でこの特典があるのは、本当に素晴らしいです。

転職に成功すれば初任給で、独立したら案件を1〜2つこなすだけですぐに元が取れます。

悩んでいる人は、その悩んでいる時間がもったいないくらいなので、ぜひとも今すぐ購入のご検討を。

以下のリンクから3分で学習をスタートできるので、ぜひ活用してみてください。

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この記事を書いた人

ぐちをのアバター ぐちを ノマドワーカー

ノマドワーカーとして場所にとらわれない働き方を実践しているぐちをです。ブロガー・YouTuber・Webライター・フォトグラファーなど様々なビジネスを同時並行的に行っている複業家。

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