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人生詰んだらとりあえずネットで稼ぐ×東南アジア移住でOK【資本主義のチート行為でゆるく暮らせる】

ぐちを

こんにちは、場所にとらわれない働き方を実践している複業ノマドワーカーのぐちを(@guchiwo_nomad)です。

呆れる人

うわー。

日本で生きるのシンドくなってきたなー。

今回はこんな悩みを抱えている方向けに、記事を書いていきます。

先日、以下のツイートをしました。

上記のツイート内容について深掘りします。

あくまでも解決策の1つに過ぎないですが、参考にしてもらえれば幸いです。

目次

もし日本で人生に詰んだら?←東南アジア移住は1つの解決策

人はいろんな理由で人生に詰みますよね。

・就職に失敗した
・会社をリストラされた
・ブラック企業で疲弊してあてもなく会社辞めた
・人間関係で上手くいかなくて鬱になった

など。

そうした人は、1つの解決策として東南アジア移住を検討してみるべきです。

日本は便利な国だけど働くのはハードな話

日本は良い国です。

インフラはちゃんと整ってるし、コンビニやAmazonもあって便利で、人はテキパキ働いていてとても素晴らしい国。

ですが、この国で働くのってハードすぎるんですよね。

給料は低いのに仕事で要求されるレベルは高いし、サービス残業はまだまだ当たり前のように残っているし…。

なのに、「社会に出たらちゃんとしなきゃいけない」が同調圧力となって生きていかないとなので、すごく生きづらい世の中です。

東南アジアの人がゆるくテキトーな環境は幸福度が高まります

東南アジアは良くも悪くも人がゆるくテキトーです。

働くのもそんなに大変じゃないですね。

・店員同士で喋っててお客さんの前で大爆笑
・店員がスマホでYouTube観てる
・店員がボーッと暇してる

といった光景は、東南アジアでは当たり前のように目にします。

日本人からしたら「真面目に働け!」って思うかもしれませんが、むしろこれが成立する環境って働く側からしたら幸せじゃないですか。

どうせ最低賃金くらいなのであれば、これくらいでむしろ丁度良いはず。

そして、こうした環境で生活するほうが不思議と幸福度が高まります。

良い意味で人に期待しなくなって負の感情を排除できるし、お互いテキトーでも許されるわけなので、シンプル生きていて楽です。

物価の安い東南アジアなら死なない

もちろん場所にもよりますが、東南アジアは物価の安い国が多く、節約すれば月5万円程度で暮らせる国が多いです。

なので、月にたった10万円しか稼げないとしても、貯金ができます。

▼参考ツイート

ただ、東南アジアの国々のほとんどは経済成長がハンパないので、近いうちに物価が上がって月5万円じゃ暮らせなくなるはずです。

そうしたら東欧とか他の安い国に移住するのもありですし、今後は東南アジアよりも日本のほうが物価が安くなるかもしれないので、そうしたら日本に帰ってくるというのも、人生の選択肢としてはアリでしょう。

インターネットで日本円稼いで東南アジア暮らしすれば人生がイージーモード化します

東南アジア暮らしをスタートさせるなら、インターネットで日本円が稼げると人生がかなりイージーになります。

世界的に価値の高い日本円を稼ぎつつ、物価の安い東南アジアで暮らせるわけですから、もはや現代の資本主義が生んだチート行為です。

ちなみに、インターネットで稼ぐ方法は

・Webライティング
・ブログ(アフィリエイト)
・Web制作
・YouTube

など豊富にあります。

Webライターなら割とすぐに月5万円稼げる

中でも、Webライターは割とすぐに月5万円が稼げるので、ネットビジネスが未経験な人におすすめ。

目立った実務経験も特に必須ではなく、今の時代はクラウドソーシングサイトを活用して未経験からでも営業力さえあれば仕事を取ることができます。

主なクラウドソーシングサイト

ちなみに、ブログやサイト制作はまともに稼げるようになるまで時間がかかるうえ、もう少し高度なスキルが必要になります。

貯金があってしばらくはそれを切り崩す覚悟があるならやってみるのもありですが、そうじゃなければまずはWebライティングからスタートするのが堅実です。

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Webライターでとりま生き延びつつ、他のビジネスに移行する戦略もおすすめ

まずは簡単ですぐ稼げるWebライターからスタートして、徐々に他のビジネスに移行する戦略もおすすめですね。

ぐちを

実際に僕は、Webライターからブロガーに移行していて、紆余曲折ありましたが今では日本の新卒初任給くらいは何とか稼げるようになりました。

日本の東京暮らしだとまだ割と貧困レベルですが、東南アジアなら既にプチリッチの状態です。

もちろんもっと稼ぐつもりですが、日本で無理して働かなくても死ぬ気がしない状態になれたのはかなり大きいです。

現地採用で東南アジア就職もありだけど注意点あり

ちなみに、自分で起業して稼ぐのに慎重な人は、現地採用で就職する方法もあるのでぜひ知っておきましょう。

現地採用枠を利用して、東南アジアに支社を置いている日系企業や外資系企業に就職するやり方ですね。

仕事の探し方も難しくなく、以下の転職エージェントで東南アジアの現地採用枠を探すことができます。

主な転職エージェント
  • JAC Recruitment
  • リクルートエージェント

ただし、現地採用での東南アジア就職は以下の注意点があります。

注意点①:給料が低い

現地採用の給料は現地の給与相場に合わさるため、平均月給の低い東南アジアでは日本で働くよりも当然給料が低くなります。

20代だと、月15万円くらいの給与が平均です。

駐在員は現地でも日本と変わらない給料をもらっていて割と豪遊できますが、現地採用だと残念ながらそれはできないです。

ただし、社宅が無料であったりタクシー通勤ができる会社もあるので、そうした会社を選んで節約生活すれば、日本で働くよりもストレス無しで貯金もできます。

注意点②:日本以上に日本的な古い会社もある

東南アジアにある日系の会社は、良くも悪くも日本より日本的な雰囲気の会社も割とあるみたいです。

昭和体質の日系企業がそのまま東南アジアに輸出されている感じなので、そうした会社に現地採用で入ってしまうと若い人にとっては悲惨かもしれません。

どんなに仕事ができても若いという理由だけで給料は低く、仕事のできない年配の人ほど高給取りで無駄に威張ってるケースに遭遇したら精神的にはキツイですね。

特に誤解を恐れずに言うと、東南アジアの日本人コミュニティーは実はかなり閉鎖的でギスギスしていることもあるので、せっかくゆるーい南国に来たのにそれが台無しになってしまうかもしれません。

そうした最悪のケースを考えると、最低限個人で月5万円くらい稼げるスキルはリスクヘッジとして持っておくのがおすすめですね。

まとめ:ネットで稼ぐ×東南アジア移住は21世紀のおすすめライフハックです

最後まとめると、ネットで稼いで東南アジアに移住するのは日本人に許された21世紀のおすすめライフハックです。

日本で人生に詰んだら、1つの選択肢として挑戦してみる価値はあります。

そうじゃなくても1度は東南アジアの国を観光で訪れてみて、ゆるくテキトーな雰囲気をまずは味わってみて欲しいですね。

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この記事を書いた人

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ノマドワーカーとして場所にとらわれない働き方を実践しているぐちをです。ブロガー・YouTuber・Webライター・フォトグラファーなど様々なビジネスを同時並行的に行っている複業家。

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