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【簡単】Webライターは手っ取り早く海外ノマドになれます【デメリットもあり】

ぐちを

こんにちは、場所にとらわれない働き方を実践している複業ノマドワーカーのぐちを(@guchiwo_nomad)です。

悩んでる人

将来は海外ノマドになりたいです。Webライターをやれば海外ノマドができると聞きましたが、実際のところどうでしょうか?

こんな疑問にお答えしていきます。

この記事を書いている僕は、過去にWebライターをやりつつ海外ノマド生活をした経験があります。

そして、先日このようなツイートをしました。

▼参考ツイート

結論、Webライターになれば手っ取り早く海外ノマドになることができますが、デメリットも存在します。

上記について深掘りしていくので、海外ノマドを目指したい方はぜひ参考にしてみてください。

目次

Webライターが手っ取り早く海外ノマドになれる理由

Webライターは手っ取り早く海外ノマドになれますが、理由は下記の2点です。

未経験でもスキル無しですぐに稼げる

Webライターは未経験でもスキル無しですぐに稼げる仕事です。

例えば、Webエンジニアであれば最低3ヶ月くらいは勉強してスキルを身につけないと稼げるようにはなれません。

また、ブログやYouTubeは稼げるようになるまでに半年〜1年くらいは無給覚悟で作業をこなさないといけないので大変ですね…。

その点、Webライターは仕事さえ取れれば後はちゃんと文章を書いて納品するだけで完結する仕事で、未経験からでもすぐ始めらる即金性の高いビジネスです。

実務経験やコネも不要

最近ではクラウドソーシングサイトを活用して誰でもWebライターの仕事が取れるようになりました。

クラウドソーシングサイトとは、Webサイト上で仕事の発注&受注ができるサービスのこと。

主なクラウドソーシングサイト

昔は、いわゆるフリーライターになるためには数年の実務経験と仕事をもらう取引先とのコネが必須でしたが、Webライティングに限れば、インターネットの発達した現代ではそれらも不要です。

Webライターでの海外ノマドはデメリットもあり

Webライターは手っ取り早く海外ノマドになれますが、以下のデメリットもあります。

Webライターは納期が頻繁にある

Webライターは納期が頻繁にある仕事になります。

Webライターだけでまともに食べていくには毎日のように作業&納品をこなさないといけないので、海外ノマドで旅しながらだと正直言ってキツイです。

時差もあるので、クライアントとのやり取りも気をつけなければなりません。

ぐちを

自分は過去にWebライターで海外ノマドをしつつインドネシアを旅したことがありますが、6時間のバス移動からの4時間ライティングの仕事してたこともありました。

旅行中に納期に追われるのは体力的にも精神的にも結構キツいです(笑)

旅行系案件は単価が低め

旅好きには悲報ですが、Webライティングの旅行系案件は全体的に単価が低めです。

そもそも旅行系自体がそれほど稼げる業界ではないのに加え、旅行系案件は書きたい人が多く集まって競争が起きやすいので単価が下がりまくり…。

ヒドイ時はクラウドソーシングサイトの案件で文字単価0.2円とかもありますからね。旅行系とはいえ最低でも文字単価1円はまず確保しないとまともに生きてけないです。

なので、いかに低単価で苦しまないための対策ができるかがとても重要になります。

Webライターとして海外ノマドをするうえで大事なこと

Webライターとして海外ノマドをするうえで大事なことを、僕の実体験を元にまとめます。

旅するのではなく海外定住型を目指そう

海外ノマドとして生きるなら、旅はあまりしない方が良いですね。

基本的には定住型で生き、仕事の時間はできるだけ確保して疲れないように生活するべきです。

呆れる人

旅したいから海外ノマドになったのに…

という意見もあると思いますが、海外を拠点に生活しつつ旅は1ヶ月に1・2回くらいリフレッシュのためにするほうが現実的ですし、むしろ旅と仕事をバランスよく両立できて継続に繋がります。

単価を上げるための努力は必須

Webライターで稼ぐには単価を上げていくための努力は必須です。

まずは文字単価1円くらいからスタートし、徐々に2円以上を目指して単価交渉をしていきましょう。

高単価ジャンルでWebライターができると強い

旅行系は低単価のジャンルになるので、できれば高単価のジャンルでWebライターの仕事ができると良いです。

高単価のジャンル
  • 金融系
  • 不動産系
  • 医療系
  • IT系
  • マーケティング系

要するに、給与相場が高いジャンルになります。

これらの業界でもし仕事をしていた経験や知識があるなら、Webライターとしても稼ぎやすくなります。

旅行系案件は旅行系メディアとの直契約がおすすめ

もし旅行系でWebライターをするなら、クラウドソーシングはできるだけ使わず、旅行系メディアと直契約するのがおすすめ。

そちらの方が単価が良いですし、記名記事で書くことができればライターとしての知名度を広げられ、結果として仕事を継続しやすくなります。

旅行メディアの例

上記が旅行系メディアの代表ですが、こうしたメディアではライター募集を行なっているところも多いので、申し込みフォームやメールなどで積極的に営業をかけてみましょう。

ゆくゆくは転職もあり

また、Webライターにこだわらず、ゆくゆくは

・ブロガー
・YouTuber
・Webエンジニア
・Webデザイナー

といった仕事に転職するのもアリ。

上記の仕事も、基本オンラインで完結する海外ノマド可能な仕事になります。

ただし、これらは手っ取り早くは稼げない職業になるので、即金性を求めるならまずはWebライターをやるのがベストです。

まとめ:海外ノマドを目指すならまずはWebライターがおすすめ

まとめると、海外ノマドになりたいならまずはWebライターを目指すのが手っ取り早いのでおすすめです。

ただ、当たり前ですが稼ぎ続けられるかどうかは自分次第。

・専業Webライターとして実績をあげ単価を上げていく
・他のWeb系の仕事にも参入して収入源を増やす

のどちらかを行い、稼げる海外ノマドを目指していきましょう。

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この記事を書いた人

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ノマドワーカーとして場所にとらわれない働き方を実践しているぐちをです。ブロガー・YouTuber・Webライター・フォトグラファーなど様々なビジネスを同時並行的に行っている複業家。

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